本当は今日、昨日のCFDに関する日記の続きを
書こうとしましたが、今日のニュースで「トヨタ自
動車が今年上期の純利益が1兆2千5百億円を
超える見通しとなり、昨年同期より1.8倍の伸び
率を記録。それに伴い、今年度の売り上げ見通
しを2兆2千億円に上方修正した」との発表の記
事を読み、
「これはこのファンドを紹介するのに絶好の機会!」
と思いまして、今日はトヨタ関連のファンドを急遽ご
紹介することにしました。
CFDはまた次回にご紹介します。
トヨタ自動車といえば愛知県は豊田市に本社を構
える日本を代表する自動車メーカー。
実はこの豊田市を中心とした近隣エリアには関連
の子会社、または部品メーカー、その下請け企業
や孫受け企業まで密集しています。
それは愛知県域に限らず、三重県や岐阜県まで
及び、これら3つの県の優良企業に積極的に投資
するファンドが存在します。
その名も東京海上アセットマネジメントの販売する
「東海3県ファンド」という商品。
この商品は愛知、岐阜、三重県に本社を置く上場
企業上位50社に対して行われる投資ファンドで、
投資比率は時価総額の大きさに応じて投資する方
法と配当利回りの大きさに応じて投資する方法を組
み合わせて投資していきます。
主な投資先はアイシン精機、デンソー、トヨタ自動車
ジエイテクト、マキタ、東海ゴム、カゴメ、大同特殊鋼
、イビデン、ブラザー工業、トヨタ紡績、トヨタ合成、リ
ンナイ、ホシザキなど名だたる中部を代表する企業ば
かりです。
東海地方の経済は基本的にトヨタ自動車に依存する
傾向にあり、「親亀コケたら皆コケた」ではありません
が、トヨタが調子が悪いと地域経済もそれに比例して
悪くなる傾向にあり、またその逆も起きるわけで、
現在のような好景気の予兆があると今後、益々東海
地方の経済は活況を呈していくものではないかと予想
できます。
今回の純利益1兆9千5百億円は主にアベノミクスに
伴う円安傾向が続いた事と、経費の節減によって生ま
れたものであり、今の円安傾向が長く続く事になれば
更なる増益が期待されます。
「日本を代表するものづくり」がひしめくこの東海地方に
是非投資してみませんか?
あまりにローカル過ぎる商品でご存じない方もいらっし
ゃるかもしれませんが、中部はこれから熱くなります!
またこの東海3県ファンドも時期を見て詳しくご案内し
たいと思います。
では良い週末を。
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