昨日簡単にSBI証券の取り扱う投信積立についてお話

ししましたが、今回は他社の取扱い商品をご紹介したい

と思います。

 

この高齢化社会の中で若年世代が持つ将来に対する

不安要因のトップはやはり「将来年金はもらえるのか?」

また「きっと年金は大きくカットされた状態で給付される

くらいなら自分で運用して、将来の財源を確保したい」

という若い方は非常に多くいます。

 

個人差はありますが、人の人生観として「今の楽しみを

優先するのか?」または「将来の不安要因を払拭する

為に今からしっかり準備をしておく」というタイプと2種類

の考え方があると思いますが、ただ一つハッキリ言える

ことはこのままでいくと

「将来の年金は確実に満額給付はありえない」

 

ということ。

 

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その理由はこれだけ医療が進歩し、平均寿命もどんどん

伸び続ける。そして少子高齢化に伴って年金を収める人

口が減り続けるが、老人はどんどん増えていけば、そのう

年金財源が枯渇するのは明白。

 

だからこそ今からしっかりと運用で将来の年金財源を捻出

し、豊かなゆとりある老後に備えたいもの。

 

そこで今回紹介するのは投信積立の中でも楽天証券が取り

扱う、投信ミニ積立という商品。この商品の特徴は毎月

1000円から特定の投信商品を購入する事ができ、また購入

する銘柄も分散投資することで、自分だけのポートフォリオを組

むことができるというメリットがあります。

 

口座開設及び詳細についてはこちら ⇒ 楽天証券

 

分散投資のメリットや、「毎月」という時間軸で購入するドルコスト

平均法によって起きるメリットについては以前の日記でお話しした

とおりですが、もし今、この先20年30年先に漠然とした経済的な

不安があるようであれば、

毎月千円でも積み立てをして、将来に備えることが明るい老後に

繋がる布石となると思うのです。

 

それでは良い週末を。

 

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