では前回に引き続き、ハイイールド債のついてですが、
投資対象が主にジャンク債でポートフォリオの組まれれ
いるハイイールド債はいったいどのバスケット良いのか？
良い悪いのポイントはポートフォリオのバランスで見て
見たいと思いますが今回ご紹介する商品は数多くの
ハイイールド債券がある中で、初心者に積極的に販売
しているフィディリティの取り扱っているハイイールドボ
ンドをご紹介したいと思います。
フィディティのUSハイイールドボンドは日本で販売さ
れているファンドの中でも上位に入るくらいメジャー
なファンドで、純資産総額は12兆円の巨大ファンド。
ファンドの主な組み入れ銘柄は主に米国の社債、
公共債で構成されている格付けがBBからBまでの
銘柄で構成されており、そのポートフォリオは定期
的に観直しをされている事から、リスクの高いジャ
ンク債への投資でありながら、できるだけ安全に運
用できるようにファンドマネージャーやアナリスト側
で工夫しているのが特徴です。
またハイリターンを実現する為に、高利で運用が期
待できる事業債や公共債を積極的に多く組み入れ、
より高い収益の確保を実現します。
そんな強気のフィディティUSハイイールドボンド
直近の運用実績は11月の基準価格最安値で11
月5日に付けた5526円。
一方最高値は11月20日に付けた5708円
基準価格に月間騰落額は347円と好調。
この騰落率の高い要因として11月の場合は、大きな為
替変動がありドル円相場が120円台目前まで円安が進
んだことによる、為替変動利益が大きかったようです。
今年の外為市場のレンジ予想では今後しばらくは現行
の円安トレンドが市場では強いという見方をするのが支
配的。
この強気のトレンドを追い風に投資信託で大きく運用で
きるチャンスがここにあります。
フィディティUSハイイールドファンド。
今、最もおススメのファンドの一つです。
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