それでは今日も前回に引き続き、投資信託上期売上げ

ランキングをご紹介していきたいと思います。

 

今日も前回同様、SBI証券ファンドランキングから引

用させてもらいました。

 

では本日は第7位からの発表です。

 

第7位!

オーストラリア公社債ファンド

 

これは以前にここでもご紹介したタイプの豪州公社

債ファンドのことで運用元は三井トラストアセットマ

ネジメントが運用元。

 

おもな投資先は投資適格資格を受けた豪ドル建て

国債、州債、国際機関債券、社債、モゲージ証券、

資産担保証券等に投資します。

 

続いて第6位!

米国ハイイールド債券(豪ドルコース)

 

これも以前、こちらでご紹介したハイイールド債フ

ァンドとなりますが、前回ご紹介したのは米ドル建

てのハイイールド債券であり、他国の通貨で運用

するものではありませんでしたが、今回ランクイン

したどうファンドの豪ドルコースは既にポートフォリ

オに組まれている米ドル建てのハイイールド債を

豪ドルをはじめとした他国通貨で運用する事で、

運用後の為替利益も狙えるというのが一番の売りです。

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続きまして第5位!

インベスコ オーストラリア債券ファンド

 

またオーストラリア関係のファンドが今度は第5位

にランクイン。

 

このインベスコオーストラリア債券ファンドを簡単

にご説明しますと、マザーファンド化された資金を

オーストラリアの公社債に投資し、安定的な運用

益目指すというもので、ソブリンともよく似ています。

 

そして第4位!

ダイワ高格付カナダドル債オープン

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これも公社債投信タイプのファンドとなっています。

もちろん投資対象の債券の格付けは全てダブルA

以上を取得した公社債がメインであり、この中には

コマーシャルペーパーも含まれます。

 

現在のカナダ国債の国際的な格付けを見てみま

すと2013年11月時点での格付けではありますが、

日本の10年債利回りが0.2%であるのに対して、

米国債1.4%、そしてカナダ債は1.7%と非常に

高い利回りであるといえます。

 

またカナダには世界的に有数の鉱物資源、たとえ

ニッケルやカリ鉱石、チタン鉱石などを採掘する

する採掘場がいくつもあり、非常に天然資源に恵ま

れた国であることがわかります。

 

さていよいよベスト3の発表ですが、今日はここまで。

次回ベスト3の発表ですがいったいどんなファンドが

この1年、SBI証券さんでは良く売れたのか。

 

NISAも始まりこれまで投資信託に無縁だった人た

ちも数多くファンドを購入しています。

 

去年の成績と今年の数字は明らかに異なる事は

間違えなさそうです。

 

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