投資信託初心者の方が、いつも驚かれる事のひとつ
に投資信託の購入コストがあります。
ご存知のように投資信託を買うにはあれやこれやと、
手数料が発生しますし、また分配金を受け取るときに
も税金が引かれますので思い通りのパフォーマンス
が出来たとしても、実際に手元に入る運用益が以外
に少ないとお感じになられる方も多いと思います。
「儲けるために投信始めたのにコストばかりかかって、
全然儲からないじゃないか!」という意見もよく耳に
します。
一般的にはファンドを購入する際のランニングコス
トとして販売手数料、信託財産留保額、そして信託
報酬があります。
さらにもしそのファンドを証券会社ではなく銀行で
購入した場合だと、販売会社である銀行に対して
販売仲介手数料も発生します。
このようにファンドひとつ買おうと思っても実際の
中身は、ランニングコストだらけである事がわか
ります。
もしこのコストを下げたいと思うのであれば、そ
ういった銘柄のファンドもないこともありません。
ノーロードはご存知でしょうか?
ノーロード投信とはファンド購入時に発生するこ
れらのランニングコストがかからないタイプの投資
信託で、代表的なものにMMFやMRFなどがこ
れに該当するわけですが、これらにはラーニング
コストが発生しないため、投資家の儲けの割合が
他のファンドに比べ大きいのが特徴です。
実は最近、このノーロードで運用を検討している
投信初心者が増加しています。
なぜならNISA口座で少しでも賢く安定的な資産
運用を考えると、最終的にいかにランニングコス
トや手数料を抑えるのかにたどり着きます。
そこで多くの投信初心者が目を付けたのがこの
ノーロードだった訳です。
ではノーロード投信の代表的なファンドというと
どのようなファンドになるのでしょうか。
そしてパフォーマンスが高く今買い時のファンドとは?
また次回もっと掘り下げて具体的にお話ししたいと思います。
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