ファンドの販売会社は数あれど、ポイントサービス
を充実させている証券会社はまだまだ少数。
しかしマネックス証券は自社のポイント還元サービ
スで他社と大きな差別化を図ろうとしています。
それが今回ご紹介するマネックスポイント。
マネックスポイントは、取引に応じてポイントがど
んどん溜まり、将来的に提携企業のポイントサー
ビスに還元することが出来るというサービスで、交
換先の企業もANA全日空や日本航空といった
航空会社、Tポイントやnanaco、waonやセゾン
の永久不滅ポイントなど電子マネーへの交換。
そしてJR東日本のSUICAポイントへ交換が出来ます。
またマネックス証券で購入した株式売買の手数
料にも充当できますし、有料投資情報を購入す
る事も可能。
プライベートでも証券売買でも使えるポイント。
それがマネックスポイントなのです。
ではこのマネックスポイント、どうやったら溜まるのか?
貯め方はいたって簡単。
マネックス証券でファンドを購入した際の申込手数
料に対して1.5%がマネックスポイントの還元分とな
ります。
これが基本です。
そしてその額5円あたりが1ポイントで計算されます。
つまりファンドの販売手数料が1万円だった場合、
その1.5%は150円。
5円で1ポイントですので30ポイントを獲得となり
ます。
では手数料が10万円だった場合はどうなるか?
単純に10倍にするだけなので300ポイントゲッ
トとなります。
では仮に300ポイントで交換出来るものは何か?
1つの例ですがJALやANAのマイレージポイントで
あれば200マネックスポイントで250マイレージポイ
ントへ交換。
Tポイントやnanacoは10マネックスポイントで50ポ
イントへ還元。つまり1500円分の電子マネーと交
換する事が可能。
このように一回でドカンと貯めるというより、少額の
ファンドをコツコツ買い続け、将来的に貯まったポ
イントを何からのサービスに一気に交換するのか
好きな方にはメリットの大きいサービス。
ただ、このマネックスポイントは有効期限があり、ポ
イントを獲得した翌翌年度末に失効します。
つまり今年獲得したポイントが失効するのは再来年
の3月末となりますので注意が必要。
しかし期間内に交換さえしてしまえば、失効するこ
ともありませんし、また貯まったポイントはマネックス証券
ホームページで随時確認が出来るので安心。
賢くポイントを貯めて賢く運用するならマネックス証券。
あなたも豊かなポイント生活を初めてみませんか?
今なら当メインブログ限定タイアップ口座開設
キャンペーンも開催中ですのでお得に口座開設を
して頂くことが可能です。