アベノミクス効果も最近では徐々に失速してきた感じが
ありますが、逆に今、国内リートが非常に元気です。
特に中京圏、近畿圏の不動産が軒並み上昇中。
大阪ではうめきた再開発事業が一段落し、大阪駅前は
かつての姿とは比べ物にならないくらい、とても魅力的
なエリアに生まれ変わりました。
また北の梅田が上がれば南の天王寺エリアも健闘中で、
あべのハルカスの開業で天王寺界隈の地価が軒並み上
昇しており、対前年比で平均8%の上昇。
一方で中京圏では名古屋駅の周辺が対前年比で12%
価格が上昇しています。
これは現在JR東海が建設を進めている中央リニア新幹
線の開業を見込んで、大手商社が名古屋に進出してき
ており、これから先、まるで雨後の竹の子のように高層ビ
ル建設が続々と予定されています。
中央リニアとは2027年に名古屋ー東京間を僅か40分
で結ぶ新型鉄道計画の事を指し、まずは名古屋と東京を。
その後、2045年に名古屋ー大阪間が結ばれることで、
計画は完了します。
つまり2027年から2045年の18年間は、名古屋駅が西
日本と東日本の乗り換え駅となり、その規模は現在の新
宿駅を凌ぐ程の規模になるといわれています。
その為、現在、名古屋駅周辺ではかつてのうめきた再
開発のような大規模開発が急ピッチで進行しているの
です。
こういった観点から見ると、今地価が上昇中の名古屋
駅周辺と大阪エリアに積極的に投資することはまさに
先見の明。
名古屋と大阪は不動産投資においてこれから将来、
大きな果実を実らせる可能性を秘めています。
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