では実際にネットで購入までをシュミレーションで説明してみます。

まず、各金融機関のネットバンキングサイトにログインしてみると、

なじみの薄い外来語の商品一覧が出てきます。

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その投資信託の商品一覧を見ると商品の特色の説明がありますが、

商品名だけではよくわからないと思います。

しかし銀行によっては親切な「用語一覧」というページも用意されている

ので、わからない語句はここで確認が可能。

 

商品説明では投資対象がどこで決算日等が記載してあり、またこの

銘柄データで特に注目したいのが決算情報です。

 

これはファンドの資産状況を評価し、この内容が運用報告書のベースと

なり、決算日、基準価格はいくら、分配金がいくらで、騰落率がどれくら

いか具体的な内容が記載されているのです。

 

騰落率とは価格動向を把握するための指標で、投資信託に投資すると

決められた2つの時点の価格を比較して、変動がどれくらいあったかを

表す割合を指し、何%上昇したかまたは下落したかを表すもの。

 

これを参考に実際に購入する場合申し込み手数料が、換金手数料、信

託報酬、それ以外の費用は発生するかを確認し、自身の財務状況を考

慮したうえで希望の投資信託商品を決定することになります。

最後に目論見書に目を通し購入完了。

 

このように実際に買ってみるとスマートに購入できることがわかりますね。

各市場動向や過去から現在までのデータ、目論見書はPDFファイルで

基本ペーパーレス。とにかく素早い購入手続きがが可能なのがこのネット

で買う投信の特徴です。

 

おそらくネットで解約や取り消しを可能な商品であれば、それらの手続きも

さほど難しくはないのかもしれません。

 

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