さて、今年も半分を過ぎ、いよいよ下半期に突入して

きましたが、今日は普段購入されている投資信託商

品の人気ランキングを調べてきましたので、ここでご

紹介したいと思います。

 

皆さんの今後の投信商品購入のご参考になれば幸いです。

 

さて今日、ご紹介するのはSBI証券さんで取り扱ってい

る投資信託商品で、この上半期に良く売れたものをトッ

プ10形式で並べてみました。

 

ただ今日一日だけでは紹介しきれないので、全部で3回に

分けてランキングとそのファンドの特長について解説してい

きたいと思います。

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ではまず第10位から!

ダイワUS-REATオープン(毎月決算型)Bコース

 

堅調な海外リートの中でもリーマンショックのダメー

ジから徐々に回復してきている米国経済。

そんな中、比較的配当の高いUSリートが見事に

ランクインしてきました。

 

続いて第9位!

アジアオセアニア高配当成長株オープン

USハイイールドとも似てるようで似ていないポート

フォリオが特徴の同ファンドですが、投資対象は主

にアジアとオセアニア地区に上場している株式が

投資対象となっており、公共債への投資はありま

せん。

 

主だった投資先として・・・

BHPビリトン(豪)ANZグループ(豪)

台湾セミコンダクター(台)バンクオブチャイナ(中)

サムスン電子(韓)中国建設銀行(中)

となっており安定的な国債を中心としたファンドに

比べ、比較的リスクの高い組み入れファンドが特

徴です。

 

そして第8位!

高金利先進国債券オープンがランクイン

これまで途上国のファンドばかり紹介してきた当サ

イトからすると、何とも聞きなれない投信ではありま

すが、主にG20内の先進国のソブリン債を中心に

組まれたポートフォリオが特長で、主だったところで

すと、オーストラリア、カナダ、スイス、ドイツ、ノルウ

ェーといった債券の信用度が国際的に高い国々で

構成されています。

 

これによって利回りこそ低いが、安定的な運用を目

指すことが出来るようになるのです。

 

今日は能書きが長くなってしまい8位までしか紹介

できませんでしたが、また次回は7位から上のファ

ンドをランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

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