数年前、日本がまだ民主党政権下で暗黒の時代を送って

いた頃の不動産投資時価総額はわずか3兆円に届くか届

かないか程度の水準でした。

 

しかし政権が自民党に変わり、阿倍政権下で様々な経済

政策が実行され、また日銀の総裁が白川氏から現在の黒

田総裁に代わり、守りの中央銀行から攻めの中央銀行に

変わり出した頃からみるみる株価は上昇。

 

また東京オリンピックの開催もREAT市場の背中を押す

格好となり、それに伴って現在の不動産投資の時価総

額はなんと7兆円を越えるまでの水準になってきました。

 

ここで注目したいのが「東京五輪開催の追い風を受けて

いる不動産業界は注目すべきか?」というところ。

 

まず、東京オリンピックは臨海エリアを中心とした再開発

がこれから行われ、また現在の国立競技場も大幅に改築されます。

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また数多くの資材と労働者が東京に集中し、地下鉄新線

の整備などのインフラ設備を中心としたオリンピックマネー

が激しく動きます。

 

そこで今回注目したのがJ-REATと呼ばれる日本向けの

不動産投資信託。楽天証券さんで取り扱いのある、ニッセ

イJリートインデックスファンド。

 

そもそもJ-REATとはファンドという形で集めた資金で建物

を一棟丸ごと購入し、それを転貸したり賃貸することで利益

を上げ、分配されるもので、また今後需要が見込める東京の

不動産に対し積極的に、投資できます。

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またこのファンドの特徴としては通常発生する購入手数

料、換金手数料、信託財産留保額の3つのコストを無料

し、より購入しやすくしているのが特徴です。

 

今後7年間大きく変化していくと思われる東京は十分に

投資に値する資質を持った街であると全世界から注目さ

れています。

 

数あるJ-REATの中でもお勧めなニッセイJリートインデ

ックスファンド一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

 

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