いつもごらん頂きありがとうございます。

 

さて今日は7年先に花開く投資のお話です。

 

東京オリンピックが決定し、巷ではそれに肖った商売が

続々と誕生し、中には今住んでいる都心のマンションを

オリンピックの前後1ヶ月間、海外メディアに数百万で貸

し、一稼ぎをたくらむ投資家までいます。

 

ですがまだ7年も先の話ですし、そんなに焦らなくても良

いのではないかなと思いますが、一方で「これがオリンピ

ック景気なんだな」と実感させられます。

 

以前に不動産投資の危うさと題してコラムを書いた事が

ありますが、私が言いたかったことは「経済とは実体経

済があってこその経済」であるということ。

 

つまりアダムスミスの国富論にもあるように、商品やサ

ービスなどの生産したモノとカネのやりとりがあるからこ

そ資本主義経済は成立するわけで、商品を転売する事

では本質的な経済として何も生まないと書きました。

 

その例えとして東アジアの国や中東の産油国を例に挙

げましたが、ではこれが日本だとどうなるでしょう?

日本は資源は少ないものの、有能な人的資源に恵まれ

 

た経済大国です。根本的な経済力がぜんぜん違います。

 

この日本の首都である東京でオリンピックが開かれる事

が決まり、ここで大きな経済的な投資をするのであれば不

動産投資も選択肢の一つではないかなと思います。

都心

なぜなら日本の建造物には世界一の耐震基準があり、と

にかく丈夫です。多くの外国人が東日本大震災時の左右

に波打つ新宿のビル郡の姿をネット動画で見て驚愕してい

ました。

 

あれだけの揺れが起きても倒壊しない日本の建築物の芯

の強さに、外国人は驚きました。つまりココなんです。

 

日本の不動産投資の特徴として、絶対に海外のデベロッパ

ーが真似できない、建築技術という付加価値があります。

都心2

今日はここまでですが、明日は東京オリンピック関係の不動

産投資のお話をしたいと思います。

 

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