さて、夏のボーナス運用シリーズも佳境に差し掛か
ってきましたが、今日は投資信託でもなく、株式運
用でもない、外貨での運用をご紹介したいと思います。
まず、もらったボーナスを外貨で運用と聞くと多くの
人は「どうせFXでしょ?」とおっしゃるかもしれません
が、外貨運用手段というのはFXに限ったものでは、
ありません。
確かにFXが外貨の運用できる最もメジャーな方法
ではありますが、FXはある程度投資や相場の流れ
が理解できていないと、あまりにリスクが高く、そして
場合によっては投資元本の全額をショートさせてし
まう恐れがあり知識がないと大変危険です。
しかし外貨運用の中でもFXほどリスクが高くなく、
またそれなりに運用成績を実感できる投資運用商
品はあります。
それが今回ご紹介する銀行の取り扱う外貨預金。
ボーナスとは中小の企業であれば現金手渡しの
ところもありますが、中規模から大企業クラスにな
ると銀行振り込みで入金されるため、銀行の窓口
でもこのボーナスの取り込みのために、あれやこ
れやと預金商品の顧客勧誘に今時期は必死。
そしておそらく勧誘される商品の中にはこの外貨
預金があると思います。
『投資信託は難しそう、けど上場株式はもっと難
しそう、でもFXみたいなリスクも取りたくないけど、
ソコソコに運用実績の感じる事ができる金融商品
に投資したい』
こういったニーズをしっかりと受け止めた金融商品
がこの銀行の取り扱う外貨預金という商品なのです。
外貨預金には外貨普通と外貨定期と一般的には2種
類あるわけですが、ではこれらの違いはどういった違い
があるのでしょう?
またこれから外貨運用を始めていくにあたり、どういっ
たリスクを気にして運用していけば良いのか?
次回はこの辺の少し掘り下げた話をしていきたいと思います。
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